MacBookにも、iPhoneみたいに「充電上限」を決められる機能が入ったよね。
僕も最初は、80%にしてました。
iPhoneでも「80%上限にするとバッテリーが劣化しにくい」って聞いてたから。
でも今は、90%にしてる。
調べてみたら、80%と90%で劣化があんまり変わらなかったんだよね。
この記事では、自分のMacの記録から測った実際の数字と一緒に、90%にした理由を書いていくね。
充電上限の場所
設定の場所は、ここ。
システム設定 → バッテリー → 「充電」の横の(i) → 充電上限
80%から100%まで、5%きざみで選べます。
見当たらない時は、macOSが古いのかも。この機能はmacOS Tahoe 26.4から入ったので、アップデートしてみてね。
80%と90%、劣化はほとんど同じだった
電池の劣化を調べた研究(ドイツのミュンヘン工科大学・2016年)を見てみたら、おもしろいことが書いてあった。
電池を置いておく時の劣化って、充電の量に合わせてじわじわ増えるんじゃなくて、「段」になってるんだって。
その研究の電池だと、だいたい65〜95%のあいだは、劣化の速さがほぼ同じ。
つまり、80%も90%も同じ段に入ってるってこと。
電池にほんとに良くないのは、100%のまま置きっぱなしと、熱のほう。
Appleも、Macのノートは周りの温度が10〜35℃の場所で使うように案内してます。
劣化があんまり変わらないなら、90%でいいじゃんって思えたんだよね。
自分のMacで測ってみた
じゃあ、80%と90%で電池の持ちはどれくらい違うのか。
Macの中に残ってる電池の記録(約1週間ぶん)を、集計してみました。
- つないでる時は、毎日ちゃんと90%で止まってた(設定どおり)
- バッテリーで画面をつけて使ってた時の消費は、平均約5.6W
- 電池の大きさは約72Wh(MacBook Pro 14インチ)
ここから、上限ごとの持ち時間を計算すると、こうなります。
| 充電上限 | 持ち時間の目安 |
|---|---|
| 80% | 約10時間20分 |
| 85% | 約11時間 |
| 90% | 約11時間40分 |
| 95% | 約12時間15分 |
| 100% | 約12時間55分 |
80%と90%の差は、約1時間20分。
僕が外でMacを使うのは、そんなに多くない。
でも使う時は、だいたい4〜5時間くらい。
充電は、90%まで入れて、35%くらいになったら挿すようにしてます。
90%からなら、5時間使ってもまだ半分くらい残る計算。35%までは、まだ余裕があるね。
ただ、これはふつうの使い方での目安。動画の書き出しみたいな重い作業をすると、減り方は何倍も速くなるよ。
ちなみに35%まで待ってたのは、「こまめに挿すのは電池に良くない」って聞いたことがあったから。
でも調べてみたら、これは気にしなくてよかったみたい。
Appleの説明だと、電池の「1回」は挿した回数じゃなくて、使った量の合計で数えるんだって。50%を2回使って、やっと1回ぶん。
むしろ、深く減らしてから充電するより、浅めに使ってこまめに足す方が長持ちしやすいとも言われてます。
なので僕も、これからは挿せる時に挿すことにした!
結論:迷ったら90%でいいと思う
劣化はほとんど同じで、持ち時間は1時間以上のびる。
だったら僕は、90%を選ぶ。
iPhoneと同じ80%に、こだわらなくてもいいと思う。
長く出かける日だけ100%にする、っていう使い分けもアリだよ。
僕が使ってるMac
僕が使ってるのは、MacBook Pro 14インチ(M4 Pro・メモリ48GB)。
2024年に出たモデルで、今年の春には新しいM5 Proのモデルも出てます。
僕と同じM4 Proは、今は中古で手に入るよ。
僕とまったく同じメモリ48GBのモデルもあった!
ただ、これは充電器(ACアダプタ)が付いていないので、持っていない人は別に用意してね。
少しでも安く買いたいなら、14インチのメモリ24GBのモデル。
画面が大きい方がいいなら、16インチもあるよ。こっちは充電器つきで、お店の1年保証つき。
まとめ
- 充電上限は80%と90%で劣化がほぼ同じ
- 電池に良くないのは100%で置きっぱなしと熱
- 僕のMacだと、90%なら約11時間40分もつ計算
それでも足りない日は、モバイルバッテリーを持っていけば安心。僕が使ってるのはこっち!

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