以前、「一人暮らしで本当に買ってよかったもの3選」という記事を書きました。今回はその第2弾、掃除編です。
一人暮らしの部屋は1R・1K、広くても1LDKくらい。掃除に時間もスペースもかけられない中で、実際に「これはガチで助かってる」と感じているアイテムを2つ紹介します。
1. コードレス掃除機:コンセント要らずでサッと出してサッとしまえる
一人暮らしの部屋で地味にストレスなのが、掃除機を出すたびにコンセントを探して差す手間です。1R・1K・1LDKくらいの広さなら、コードレスタイプの方が圧倒的に相性がいいと感じています。
思い立った時にサッと取り出して、ちょっとした範囲をサッと掃除して、終わったらそのまま収納。この「サッと」ができるかどうかで、掃除の頻度そのものが変わってきます。
- コンセントの位置を気にしなくていい
- コードを引っ張り出す/巻き取る手間がゼロ
- 狭い部屋だからこそ、身軽な掃除機の方が使い勝手がいい
肝心の吸引力についても正直に触れておくと、この価格帯でパナソニック製というだけあって、ちゃんと吸ってくれます。コードレスタイプは「軽いけど吸わない」というイメージを持たれがちですが、実際に使ってみると普段の掃除では不満を感じたことはなく、使い勝手も含めて満足しています。
2. 換気扇用の使い捨てフィルター:貼るだけで換気扇内部の掃除がほぼ不要になる
これは他ではあまり紹介されていないかもしれませんが、地味に一番助かっているアイテムです。
換気扇に薄い不織布のフィルターを貼っておくだけで、ホコリや油煙をフィルターがキャッチしてくれます。汚れが目立ってきたら剥がして捨てて、新しいものに貼り替えるだけ。プロの解説でも、こまめに交換していればファンや本体の内部はほとんど汚れないとされていて、実際に使っていても換気扇内部を掃除した記憶がほとんどありません。
- 換気扇の分解掃除という一番面倒な作業からほぼ解放される
- 交換は数秒で終わる
- ただし交換をサボって目詰まりさせると換気効率が落ちるので、こまめな貼り替えは必須
- 賃貸の退去時、通常の範囲の油汚れなら基本的に貸主負担が原則ですが、掃除を怠って通常の使用を超えるレベルまで汚れを溜め込むと、借主の善管注意義務違反として請求対象になることもあります。フィルターで日頃から汚れを溜めないようにしておけば、そのリスクを避けられます
おまけ:コロコロの出番が減った話
以前はカーペットクリーナー(コロコロ)を結構使っていたのですが、正直に言うと、上記のコードレス掃除機に変えてからほとんど出番がなくなりました。
ちゃんと吸ってくれる掃除機があれば、コロコロで補う必要がなくなる。これは実際に両方使ってみて初めて分かったことです。
掃除を頑張れば敷金が返ってくる、は正直言い切れない
ここで一つ、正直に言っておきたいことがあります。
不動産の仕事をしていて、「掃除を頑張ったから敷金が満額返ってきた」という現場に、僕自身まだ立ち会ったことがありません。
それでも、こういうアイテムで日々の汚れを溜め込まないようにしておくことには意味があると思っています。原状回復のルール上、「借主の過失」と判定されるような汚れ(掃除を怠ったことによる汚損など)を未然に防げるからです。「敷金が戻ってくる魔法」ではなく、「余計なトラブルの種を減らす保険」くらいの位置づけで捉えてもらえればと思います。
まとめ
- コードレス掃除機:コンセント要らずの身軽さが、1R・1K・1LDKに合っている
- 換気扇用の使い捨てフィルター:こまめに貼り替えていれば換気扇内部の掃除はほぼ不要になる、地味だけど効果大
- コロコロは、しっかり吸える掃除機があれば出番が減ることもある
- 掃除を頑張れば敷金が戻ってくる、と安易に言い切ることはできないが、原状回復トラブルの予防にはなる
派手さはないですが、どちらも「掃除の頻度そのものを減らしてくれる」アイテムです。一人暮らしで掃除に時間を取られたくない人の参考になれば嬉しいです。
一人暮らしの時短アイテムについては、以前こちらの記事にもまとめています。


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